訪問看護ステーションを長年運営してきた。でも後継者がいない。管理者の確保も難しくなってきた。廃業するしかないと思っている——そう感じているなら、この記事を読んでください。
訪問看護ステーションを廃業するとき、何が起きるか
訪問看護ステーションの廃業は、医療依存度の高い利用者に深刻な影響を与えます。人工呼吸器・経管栄養など医療処置が必要な方や、がんの終末期の方にとって、訪問看護は生命維持に直結するサービスです。廃業により担当看護師が来なくなることは、利用者と家族にとって大きな危機になります。看護師・理学療法士など有資格者スタッフは全員解雇になります。売却対価はゼロです。
廃業とM&A、何が違うか
| 廃業 | M&A | |
|---|---|---|
| 利用者への影響 | サービス継続不可 | 継続してサービスを受けられる |
| 売却対価 | なし | あり |
| 看護師・スタッフの雇用 | 全員解雇 | 継続雇用 |
| 介護保険・医療保険の指定 | 消滅 | 株式譲渡なら引き継ぎ可能 |
| 個人保証 | 返済完了まで継続 | 成立時に解除されるケースが多い |
| 手続き費用 | 発生する | 成功報酬のみ(当社の場合) |
訪問看護ステーションが売れる理由
訪問看護の指定は介護保険・医療保険の両方の指定が必要で、看護師を常勤換算2.5人以上確保する必要があります。新規開設の条件が厳しいため、既存のステーションをそのまま引き継ぐことを望む買い手がいます。医療法人・介護グループ・看護師起業家など、引き合いは多い業種です。
よくある質問
Q. 管理者(看護師)が自分だけでも売れますか?
引き継ぎ期間中に管理者として残ることを条件に交渉できます。利用者数と指定の状況が評価の核になります。
Q. 利用者への告知はいつになりますか?
最終契約後、引き継ぎ開始の直前が一般的です。主治医・ケアマネへの連絡タイミングも一緒に計画します。
京都の訪問看護ステーション廃業・M&Aの特徴
京都府内は高齢化と在宅医療推進により訪問看護の需要が高まっています。看護師不足で新規開設が困難な中、既存のステーションへの引き合いは続いています。廃業を選ぶ前に、一度だけご相談ください。
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まずはご相談ください
廃業を決める前に、一度だけ相談してください。売ると決めていなくても構いません。
ご相談を、代表の吾郷が直接お受けします。


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