運送会社・運送業の売却価格の相場は?M&Aの価格の決め方を解説|京都

「うちの運送会社、いくらで売れるのか」——まずここを知りたいという経営者が多いです。

運送会社の売却価格は、許可・車両・ドライバー・取引先の組み合わせで決まります。廃業より高く売れるケースも少なくありません。

運送会社の売却価格はどう決まるか

①一般貨物自動車運送事業許可の価値

許可の新規取得には車両5台以上・営業所・車庫・ドライバー等の要件を満たす必要があり、申請から許可まで4〜6ヶ月かかります。既存の許可ごと引き継げるM&Aは、買い手にとって大きなコスト・時間の節約になります。

②車両・設備の価値

トラック・冷凍車・特殊車両などの車両は、帳簿価額または時価で評価されます。稼働中の車両は処分価格より高く評価されます。

③ドライバーの人材価値

ドライバー不足は業界全体の課題です。有資格のドライバーごと引き継げるM&Aは、買い手にとって即戦力の確保になります。

④取引先・荷主との契約

長期の荷主契約・安定した配送ルートは収益の確実性として評価されます。特定の大手荷主との継続契約がある場合は高く評価されます。

運送会社の売却価格の目安

規模売却価格の目安
小規模(車両5〜10台)500万〜3,000万円
中規模(車両10〜30台)3,000万〜1億円
大規模(車両30台以上)1億円〜

※あくまで目安です。実際の価格は個別の査定が必要です。

売却価格を上げるために今できること

  • ドライバーを安定させる:主要ドライバーが残るかどうかが価格に直結します
  • 帳簿・決算書を整理する:売上・利益が正確にわかる資料が価格の根拠になります
  • 早めに動く:赤字になってからでは価格が大きく落ちます

まず査定だけでも構いません

「売ると決めたわけではないが、値段だけ知りたい」という段階でも査定は可能です。秘密厳守で対応します。

「売ると決めたわけではない」という段階でも構いません。

会社がいくらになるのか、廃業と売却どちらが得なのか——そういった入口でも、お話をお聞きします。

一人で抱えているより、一度ご相談いただく方が、気持ちが楽になることがあります。

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