「体力的に続けられなくなってきた」「後継者もいないし閉めるしかない」と思っている美容室オーナーへ。廃業する前に、M&Aという選択肢を知っておいてください。
廃業とM&A売却、何が違うのか
| 比較項目 | 廃業 | M&A売却 |
|---|---|---|
| 手元に残るお金 | ほぼゼロ〜マイナス | 売却対価を受け取れる |
| シャンプー台・セット面 | 撤去・処分費用がかかる | 価値として評価される |
| スタッフ | 全員解雇 | 雇用を維持できる |
| 固定客 | 失う | 引き継いでもらえる |
| 内装 | 原状回復費用がかかる | 居抜きで引き継げる |
なぜ美容室は廃業すると損をするのか
①設備・内装の処分費用が大きい
シャンプー台・セット面・鏡・照明などの撤去費用は想像以上にかかります。中古設備の買取価格は低く、撤去費用を引くとほぼ手残りがありません。M&Aなら設備・内装ごと評価されます。
②固定客・カルテのデータが消える
長年通ってくれた固定客・顧客カルテのデータは廃業すると消えます。M&Aならこの固定客基盤が「のれん代」として価格に反映されます。
③スタッフを全員解雇しなければならない
一緒に働いてきたスタッフを全員解雇することになります。退職金・雇用保険の手続きも必要です。M&Aなら雇用をそのまま引き継いでもらうことができます。
「うちは小さいから売れない」と思っている方へ
1〜2席の小さな美容室でも、好立地・固定客あり・居抜きOKなら買い手が見つかるケースがあります。独立希望の美容師・チェーンの2店舗目として需要があります。廃業を決める前に、まず査定だけしてみてください。
「売ると決めたわけではない」という段階でも構いません。
会社がいくらになるのか、廃業と売却どちらが得なのか——そういった入口でも、お話をお聞きします。
一人で抱えているより、一度ご相談いただく方が、気持ちが楽になることがあります。
あわせて読まれています
ご相談を、代表の吾郷が直接お受けします。


コメント