長年続けてきた整骨院・接骨院。施術者としての体力的な限界、後継者不在——廃業を決める前に、M&Aという選択肢を知っておいてください。
整骨院・接骨院・鍼灸院のM&Aは、患者・スタッフ・設備を一体で引き継げる点が評価されます。廃業すれば通院中の患者が行き場を失いますが、M&Aならその心配がありません。
整骨院・接骨院がM&Aで評価される理由
①固定患者・リピーターの価値
毎週・毎月通ってくれる固定患者は、引き継ぎ後すぐに収益を生む資産です。患者数・来院頻度・継続率が高いほど高く評価されます。
②柔道整復師・鍼灸師の人材価値
有資格の施術者の確保は業界全体の課題です。経験ある施術者ごと引き継げるM&Aは、買い手にとって即戦力の確保になります。
③保険施術の実績・受領委任契約
柔道整復師の療養費(保険施術)は受領委任払い制度のもとで運営されます。既存の契約・実績ごと引き継げる点は、新規開業より有利です。
④立地・内装・設備の価値
駅近・住宅街の好立地、電療機器・ベッド等の設備は、居抜きでそのまま引き継いでもらえれば双方にメリットがあります。
廃業よりM&Aが有利な理由
廃業すると、設備の撤去・内装の原状回復・患者への通院終了案内が必要です。M&Aなら患者・スタッフ・設備の価値が評価され、売却対価を受け取りながら患者を守ることができます。
M&Aで想定される買い手
- 整骨院チェーン・グループ:エリア拡大・患者数増加
- 独立希望の柔道整復師・鍼灸師:既存の患者・設備ごと引き継いで独立
- 医療・介護関連法人:リハビリ・施術機能の拡充
- 異業種からの参入企業:ヘルスケア事業への新規参入
売却の流れ
- 相談・秘密保持契約:院名・所在地は出しません
- 企業価値の算定:患者数・売上・スタッフ・立地をもとに算定
- 買い手候補の探索:チェーン・個人・異業種等を対象に探します
- 交渉・条件の調整:価格・雇用・患者への引継ぎを調整
- 最終契約・クロージング:段階的に引き継ぎを進めます
京都でのM&Aの特徴:京都は観光地が多く、旅行中に体を痛めた観光客の来院も多い特徴があります。また大学が多く学生アスリートの利用も見込めます。地域密着で固定患者を持つ整骨院・接骨院は、京都の買い手から安定した収益基盤として評価されます。
「売ると決めたわけではない」という段階でも構いません。
会社がいくらになるのか、廃業と売却どちらが得なのか——そういった入口でも、お話をお聞きします。
一人で抱えているより、一度ご相談いただく方が、気持ちが楽になることがあります。
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ご相談を、代表の吾郷が直接お受けします。


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