デイサービス・通所介護を長年運営してきた。でも後継者がいない。利用者の方のことを思うと廃業に踏み切れない——そう感じているなら、この記事を読んでください。
デイサービスを廃業するとき、何が起きるか
デイサービスの廃業は、利用者の方とその家族に大きな負担をかけます。
毎日通い慣れたデイサービスがなくなることで、利用者は転所先を探さなければなりません。高齢で移動が難しい方や、認知症のある方にとって環境の変化は大きなストレスになります。介護をしている家族も、代わりの事業所を急いで探す負担を抱えることになります。
スタッフは全員解雇になります。長年一緒に働いてきた職員への影響は、経営者にとって精神的にも重い決断です。廃業手続きの費用・設備処分費用も発生します。売却対価はゼロです。
廃業とM&A、何が違うか
| 廃業 | M&A | |
|---|---|---|
| 利用者への影響 | 転所が必要 | 継続利用できる |
| 売却対価 | なし | あり |
| スタッフの雇用 | 全員解雇 | 継続雇用 |
| 介護保険の指定 | 消滅 | 株式譲渡なら引き継ぎ可能 |
| 個人保証 | 返済完了まで継続 | 成立時に解除されるケースが多い |
| 手続き費用 | 発生する | 成功報酬のみ(当社の場合) |
「自分が辞めたら利用者が困る」について
この言葉が、引退を先延ばしにしている一番の理由という経営者が多いです。M&Aはその問題を解決する手段です。利用者の方はそのまま通い続けられます。スタッフの雇用も守れます。経営者には売却対価が入り、個人保証も解除されます。
デイサービスの介護保険指定は新規取得に時間がかかるため、稼働中の事業所を取得したい介護法人からの需要があります。稼働率が高く、スタッフが安定している事業所は買い手が見つかりやすい状況です。
よくある質問
Q. 小規模のデイサービスでも売れますか?
売れるケースがあります。定員が少なくても、稼働率・スタッフ体制・立地によっては買い手がつきます。まずご相談ください。
Q. 利用者への告知はいつになりますか?
最終契約の後、引き継ぎ開始の直前が一般的です。利用者・家族・ケアマネへの告知タイミングも一緒に計画します。
京都のデイサービス廃業・M&Aの特徴
京都府は高齢化が進んでおり、デイサービスへの需要は安定しています。廃業を選ぶ前に、一度だけ「引き継いでくれる相手がいるか」を確認してください。利用者を守りながら引退する道があります。
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まずはご相談ください
廃業を決める前に、一度だけ相談してください。売ると決めていなくても構いません。
ご相談を、代表の吾郷が直接お受けします。


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