「金型は全部うちで作った。30年以上の取引先もある。廃業したらこの金型も捨てることになる」と話してくれたプラスチック射出成型会社の経営者がいました。後継者がなく、高齢で先が見えてきた状況でした。
M&Aで同業の樹脂加工会社に引き継いでもらいました。金型・設備・取引先との関係がまとめて評価されたケースです。
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プラスチック加工業のM&Aが増えている背景
プラスチック加工・射出成型業界では、金型の製作コストと設備投資の大きさが参入障壁となっており、金型と設備を持つ既存事業者の取得価値が高い業種です。電子部品・医療機器・自動車部品など幅広い業界からの受注を持つ中小加工業者に、大手メーカーや加工会社からの取得ニーズがあります。
売却の対象になるか
- 射出成型機・金型などの設備がある
- 継続的な受注取引先がある
- 成型・金型製作の技術者が在籍している
- 売上が安定している
M&Aで守れるもの
最も重視されるのは「金型資産と技術者の継続」と「取引先との関係」です。金型は顧客資産であることが多いため、引き継ぎ時の帰属確認が重要です。個人保証の解除もM&A成立時に実現できるケースが多いです。
注意点
顧客から預かっている金型の扱い(引き継ぎ後の管理責任)について、売買契約に明記する必要があります。大型射出成型機がリースの場合は名義変更が必要です。ISO取得事業者は認証の引き継ぎ確認も必要です。
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